花見台の県立保土ケ谷公園で12月10日、クラフト教室が開かれ、親子づれら15人が新年を彩る縁起物、門松づくりに挑戦した。
この日の教室で参加者は県公園協会の職員に指導を受けながら、同公園内で伐採した直径10cmほどの竹に藁を編みこみ、松の剪定枝や南天はぜなどを装飾。作業開始から2時間ほどで、高さ40cmのオリジナル門松が完成した。
仏向町から参加した60歳代の主婦は「藁編みなど初めての体験で難しい作業もあったけれど、完成するととても愛着がわく。玄関に飾って新しい年を迎えたい」と話した。
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