衆議院議員の青柳陽一郎氏(民進党)が12月11日、保土ケ谷公会堂で国政報告会を行い、会場を埋め尽くした聴衆らを前に熱弁を振るった。
この日の報告会の冒頭、青柳氏は「4年半前、初めての選挙では『無謀な挑戦』といわれた。20人ほどの集会から始まったが、きょうは600人を超える人に集まっていただいている。本当にありがたい。年明けには解散総選挙がある可能性がある。次の選挙は2位じゃダメだ。1位で勝たせていただきたい」と語った。
また具体的な数値などを示しながら、「冷静に見れば安倍政権の成果は乏しい。人と暮らしへの投資へ転換すべき」とし、「現在は一強多弱の状態。民進党を国民から信頼される政党にし、二大政党制の枠組みを作っていきたい」と話した。
蓮舫代表も駆けつける
またこの日は蓮舫代表も駆けつけ「本当に必要なことがおざなりにされている、急がなくていいことが強行に決められようとしている。国民に親切でない」などと安倍政権を批判した。
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