保土ケ谷区版 掲載号:2017年1月1日号

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身近な女将であり続けるために

「日本料理 広美」若女将・山泉 理江子さん

 冠婚葬祭料理のケータリングで知られる「(株)イズミ産業」(山泉貴郎社長)のグループ企業「日本料理 広美」。四季折々の旬の食材を職人技で一品一品仕上げた料理はもちろんのこと、スタッフの行き届いた「おもてなし」に対する評価も高い高級料亭の中にあって「母」として、スタッフをあたたかく見守る山泉社長の妻・山泉理江子さんに話を聞いた。

 「入社当時は栓抜きの使い方もわからず、現場でおどおどしていましたが、研修や現場での実働を経て、今では堂々とした姿で働き、この9カ月でめまぐるしい成長を遂げました」。昨春、入社した社員について語る眼差しはあたたかく、成長を喜々として話す母親そのものだ。

役職には就かず組織の潤滑油に

 松原商店街の一角で昭和44年から営みを続けた「街の寿司屋」―。ここに同社の源流がある。この店の主人はその後、法要料理などを提供するイズミ産業を起業し、現在のグループ企業へと発展させた。

 その先代は女将である妻を組織の役職に就けず「組織の潤滑油」としての役割を担わせた。「温故知新」の精神で跡を継いだ貴郎さんもこのスタイルを継承。

 理江子さんは「社員の母」として社員一人ひとりを見守り、時には相談にも乗るなど先代の意志を汲み、仕事に従事している。

気、心、目配り

 「褒めて伸ばす」ことを第一に、現場で共に働く時は必ず感謝の気持ちを伝え、一人ひとりの些細な表情の変化も見逃さない。指導スタッフから注意を受け、落ち込む新人スタッフにそっと声をかけることも。

 昨年4月に入社し、現在はホールスタッフとして働く宮崎なつみさん(19)は「覚えることも多く大変だけど、やりがいのある仕事です。若女将さんや共に働くスタッフから褒められたり、お客様から『ありがとう』と言われた時が一番うれしく、頑張ろうという気持ちにつながります。成長できる場と感じています」と話す。スタッフが提出する現場報告書もコミュニケーションツールのひとつ。伝えたいことが溢れ、文字が裏面まで綴られることもあるという。

原動力は「ありがとう」

 「私たちは、お客様からのありがとうの声を原動力に働いています。そういった接客のやりがいや楽しみを感じ、伸び伸びと長くお勤めしていただける雰囲気作りに今年も努めてまいります」と若女将。同社では現在、新たなスタッフの募集も行っている。

若女将の山泉理江子さん
若女将の山泉理江子さん

「日本料理 広美」株式会社イズミ産業

横浜市保土ケ谷区仏向町946

TEL:045-333-0163

http://www.isg.co.jp/

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