民進党神奈川6区総支部長 衆議院議員 あおやぎ陽一郎 意見広告 二期5年、国政に全力
保土ケ谷中学創立70周年おめでとうございます。卒業生としてお祝い申し上げます。
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衆議院議員として二期5年目を迎えました。これからも地元と共に歩む、身近で信頼される政治家を目指し活動して参ります。政権の暴走という言葉を耳にする機会が多くなりました。実際、年金カット法やカジノ解禁など強引な国会運営が続いています。政権をチェックする政治勢力が必要という声に応えるため、もう一度政権交代可能な二大政党を確立し、緊張感ある政治を取り戻さなくてはなりません。それが私たち民進党の使命であり責任です。信頼回復に一つひとつ取り組んで参ります。
国会開会 経済、社会保障、外交安全保障を問う
第193国会が開会しました。経済財政、社会保障、外交安保など課題が山積しています。アベノミクスは5年目に入りましたが未だ景気回復の実感はなく、事実、実質賃金、世帯消費支出、GDP成長率に伸びはありません。ほんの一握りの大企業や資産家が恩恵を受ける経済政策から、ふつうの家庭や働く人の所得を増やし多くの人が豊かさを実感できる政策に転換すべきです。具体的には、旧来型公共事業中心の予算から教育、子育て、医療、介護など必要なサービスを直接給付する「人への投資」を実行することです。これにより世帯の可処分所得を増やしGDPの6割を占める消費に働きかけます。OECDやIMFなどの国際経済機関は格差解消が経済成長につながると分析しています。日本は今や貧困率がOECDの平均を上回る国になりました。共働きは1100万世帯を突破し年収が400万円を下回る世帯が増加しています。現状を把握し必要な政策を早期に打っていくことが求められます。アベノミクスから人への投資に転換し、教育や社会保障を充実させ、格差を解消しつつ消費に働きかける。まさに安心が経済成長を創り上げるのです。
外交安全保障分野では、私は党「次の内閣 防衛大臣」を拝命し、議員立法で「自衛隊員救急救命法案」を国会に提出しました。自衛隊の任務や役割が増す中、隊員の命と安全に万全を期すための法律です。引き続き具体的な政策を提案し改革を実現するため全力を注いで参ります。
地元の衆議院議員として
高齢化に伴う様々な地域の課題に目を向ける一方、鉄道高架や東部方面線など再開発が進み、スポーツの国際大会の招致で今後横浜に注目が集まります。神奈川6区(保土ケ谷区・旭区)の衆議院議員として、地元の活動を支援し福祉、スポーツ振興など全力で取り組んで参ります。
青柳陽一郎事務所
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