国土交通省の関東運輸局は3月13日、鉄道・運輸機構、相模鉄道(株)、東京急行電鉄(株)の3者が2月に申請していた神奈川東部方面線の速達性向上計画の変更を認定したと発表した。
これにより相鉄・JR直通線は2019年度下期に、相鉄・東急直通線は22年度下期に開業時期がずれ込むことが正式確定した。
同事業は相鉄線西谷駅と東急東横線・目黒線日吉駅までの区間およそ13Kmを整備。都心直結が完了すると、二俣川駅と新宿駅間は現在よりも15分短縮され44分で結ばれ、目黒駅までは16分短縮され38分で到着できるが、3者は昨年8月に用地取得の難航などを理由に開業時期の延期を発表していた。
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