保土ケ谷公会堂で4月11日、区主催の介護予防講演会が開催された。
初めにあいさつに立った菅井忠彦区長は、「区制90周年にちなみ、高齢・障害支援課の職員が区の歌”わがまち保土ケ谷”を使った体操を考案した。20万区民の4分の1が高齢者であり、ぜひ日常生活に生かし元気よく過ごしてほしい」と体操をPR。その後動画を見ながら来場者全員で体操を行った=写真。
講演会では慶應大学大学院スポーツ医学研究センター健康マネジメント研究科の小熊祐子准教授が運動の重要性をデータを用いながら解説し、同齋藤義信特任講師が毎日できる簡単な運動法を伝授した。
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