ひきこもり等の困難を抱える若者の専門相談が区役所で5月18日から始まった。毎月、第1、3木曜日の午後に開かれ、若者の自立支援を行っている地域ユースプラザの地域連携相談員が相談に応じる。15歳から39歳までの市民とその家族が対象で無料。1回50分で予約制。
ひきこもりとは6カ月以上にわたって社会参加を回避し、概ね家庭にとどまっている状況を指す。横浜市こども青少年局によると、市内には家庭や学校での対人関係や就職活動のつまずきなど、さまざまな要因で不登校やひきこもり状態になってしまう若者が8千人以上いると推計されるという。問合せは区こども家庭支援課【電話】045・334・6396へ。
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