保土ケ谷区選挙管理委員会は横浜市長選挙(16日告示・30日投開票)で初めて投票権を得る18歳の新有権者およそ2千人に投票を呼び掛けるカードを送付した。
みなとみらい地区の写真を背景に「18歳の私たちへ」と題された文章には新有権者になったお祝いとともに、投票することの大切さが記され、文末には「『できること』から始めよう」というメッセージで締めくくられている。
市長選の投票率は1978年以来30%台で推移してきたが、前回の選挙で29・0%となり、戦後最低の投票率を記録。特に若年層の投票率が低く、20〜24歳の投票率は14・9%と、7人に1人程度しか票を投じていない状況だった。
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