ほどがや人・まち・文化振興会(羽根一男代表)が『横浜・人・まちデザイン賞』を受賞し、先ごろ祝賀会が区内のモンテファーレで開催された。この賞は、市内でのまちづくりに関して功績のあった活動や、都市景観の創造や保全に寄与したまちなみを構成する建築物等を表彰するもので、同会は「地域まちづくり部門」での受賞となった。
ごうどいち、小学生を対象にした街の魅力を学習するまちゼミ、保土ケ谷弁当などさまざまな企画を実施している同会だが、あいさつに立った羽根代表はまちゼミについて「現在岩崎小の6年生を対象に行っているが、近隣の小学校への展開することが今後の課題」と言い、「地域が望んでいること、一人でも参加者を増やすことに貢献したい」と抱負を話した。会の終盤では保科琢音氏による落語も披露された=写真。
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