明治5年に横浜で起きたマリア・ルーズ号事件を裁いたことで知られる若き神奈川県令・大江卓。その生き方をモチーフとした舞台『大江卓 最後の一日』が9月17日(日)と18日(月・祝)、あかいくつ劇場(横浜人形の家4階)で行われる。
舞台を披露するのは1984年創立の「劇団横濱にゅうくりあ」。代表の泉谷渉さんが作・演出を手掛ける。
生きとし生けるものが差別を受けない世界はくるのか。今にも通じるテーマに演劇を通して挑戦する。
チケットは当日1500円(前売1200円)。65歳以上または高校生以下は1千円。12歳以下の入場不可。(問)同劇団吉浜さん【携帯電話】090・3591・3996
ミニ・コンサートも
同劇団で音楽を担当する北井康一さんが出演する「コンサート」も12月17日(日)午後6時30分から、南公会堂=南区浦舟町2の33=で開催予定。モーツアルトのフルート四重奏第4番と北井さん編曲のフルート四重奏第5番が披露される。(問)北井さん【携帯電話】090・4742・8513
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