来春に開催される「第90回記念選抜高校野球大会」の選考材料となる「秋季関東地区高校野球大会」が10月21日(土)から県立保土ケ谷公園内の「サーティーフォー保土ケ谷球場」などで開催される。同球場で関東大会が開かれるのは3年ぶり。
大会は今夏の甲子園大会を制した花咲徳栄高校(埼玉)など、東京都を除く関東7県の予選の上位チーム15校が出場。同球場では1回戦から25日(水)の決勝戦まで9試合が予定されている。
神奈川県から出場する3校は全て保土ケ谷球場で初戦。慶応高校は21日午後1時から拓大紅陵(千葉)と初戦、桐光学園は22日午後0時30分から健大高崎(群馬)と対戦する。東海大相模高校は23日(月)午後0時30分から、作新学院(栃木)と関東学園大付属高校(群馬)の勝者と2回戦で対峙する。
同公園では「大会期間中は駐車場が混雑するので公共交通機関での来場を」と呼びかけている。
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