各団体長が集まり、宣言を行った
区内の税務協力６団体がこのほど、鶴見税務署（櫻本敏美署長）で国税電子申告・納税システム（通称＝ｅ―Ｔａｘ）の利用促進宣言を行った。
ｅ―Ｔａｘは、国税庁が推進するインターネットでの確定申告・納税のためのシステム。オンラインで行うことで、納税者の利便性向上や行政運営の効率化を図ることができる。
宣言したのは、鶴見区納税貯蓄組合連合会（石綿荘一会長）、社団法人鶴見法人会（長谷川勝一会長）、鶴見青色申告会（秋山浩一郎会長）、東京地方税理士会鶴見支部（高橋正支部長）、横浜小売酒販組合鶴見支部（上村政二支部長）、鶴見間税会（草苅章雄会長）の納税協力６団体。会員総数は８３００人。こうした取り組みは初めてで、各団体は、税務署との緊密な連絡を図りながら互いに連携し、ｅ―Ｔａｘの促進を誓った。
鶴見区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
つるぎん27日に4月25日 |
|
|
|
|
|
|
＜PR＞
