全国夏の交通事故防止運動が7月11日から20日までの期間実施され、鶴見区内でも13日、レアールつくの商店街を会場に啓発キャンペーンが行われた。
同運動は、夏がレジャーや特有の開放感から交通事故が多発する季節として、毎年実施されているもの。
当日は鶴見警察署をはじめ、交通安全協会や安全運転管理社会などの交通団体、自治会や区役所から約150人が参加。市立東高校チアダンス部による演技もあった。
式典では同校の高橋萌さん(2年)が、「人通りの多いところでスピードを出す自転車や、小さな子どもの前で信号無視をする人を見かける。私たちもルールとマナーを守っていきたい」と安全宣言。また五十嵐六男署長は、「夏は暑さで集中できず事故が起きやすい。全体の事故件数は減っているが、1件でも多く減らせるように努力していく」と話した。
|
<PR>
鶴見区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
ログハウスでこいのぼり工作4月18日 |