今年3月、JR鶴見駅東口のシークレインにオープンした鶴見区民文化センター「サルビアホール」(松野弘之館長)で7月30日、開館後初となる全館開放イベントがあった。
同イベントは、区民らにサルビアホールを親しんでもらうことなどを目的に企画。同じくシークレインに入る鶴見中央コミュニティハウスと鶴見国際交流ラウンジも協力し、3館同時の企画となった。
当日は、区民ら約1千人が来場。ホールでの音楽会やプラネタリウム、ハープなどの体験にくわえ、中央コミハや交流ラウンジでのイベントもあり、来場した子どもたちは楽しそうに過ごしていた。
また、大正時代に鶴見で国際児童絵画展が開かれていたことを踏まえた『第1回サルビア子ども絵画展』も実施。外国につながる子どもたちの作品も含め、区内小中学校からの144点が展示された。
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