横浜市消防操法技術訓練会が10月29日、市消防訓練センター(戸塚区)で開催され、鶴見消防団(永井良和団長)が優勝を果たした。また、10月27日には、事業所の従業員で組織される自衛消防隊による市消防操法技術訓練会もあり、鶴見区からはエクソンモービル(有)鶴見潤滑油工場と(株)東芝京浜事業所が出場。いずれも入賞を果たした。
日ごろの訓練の成果を発揮し、消火技術を競うこの大会は、毎年行われている。今年は市内各区の代表計20隊の消防団が参加した。
鶴見区代表は、10月2日に開かれた区内の訓練会で優勝した生麦・岸谷地区管轄の第4分団。鶴見区の優勝は4回目となる。永井団長は、「実力を発揮してくれて感謝したい。支援団員やご家族の献身的な協力の賜物」と感想を話した。
出場団員は以下のとおり(敬称略)。▼指揮者=持丸智班長▼1番員=伊藤潤二団員▼2番員=畠山直士部長▼3番員=藤江亮介団員▼補員=角和崇司班長▼補員=大井宏幸団員
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