「鶴見は僕らの音楽の原点」 地元出身バンドが楽曲発表
鶴見区出身のメンバーらで構成されるバンド「SPECIAL OTHERS(スペシャルアザース)」が11月30日に、最新アルバム「SPECIAL OTHERS」を発売。そのアルバムの中に地元である鶴見区を舞台にした楽曲「DANCE IN TSURUMI」が収録されている。
ボーカルのいないインストゥルメンタルというスタイルをとる彼らが、今回のアルバムでは様々なアーティストと組み歌詞のついた楽曲を発表。「DANCE IN〜」は、彼らと同じく横浜出身のバンドである「アジアンカンフージェネレーション」のボーカリスト・後藤正文氏が、鶴見区を題材にした歌詞をのせた。「異文化が身近に有る鶴見という環境で育ってきたことが、僕らの音楽の原点。ぜひ地元の多くの方にも聴いて欲しい」とドラムの宮原良太さん。
今回の楽曲を受けて、山崎区長は「地元への愛情と労いも含めて鶴見の実像を掴んでいる曲だと思った。彼らの遊び心や自然体な雰囲気の音楽は、鶴見という地域の多様性を表現していて素晴らしい」と話した。
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