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ふれあい鶴見ホスピタル 地域に頼られる病院を目ざす 患者の不安に寄り添う
昨年4月、区内を走る国道1号線(第2京浜)沿いから少し入った、東寺尾4丁目の住宅街にある「ふれあい鶴見ホスピタル」。建設時、南欧風の外観から「ホテルや有料老人ホームかと思った」などと周辺住民から声が上がったが、療養環境を考えた、新設の病院だ。診療科目は内科・呼吸器内科・外科・皮膚科・整形外科・脳神経外科で、それぞれ専門医が勤務。そのほか、透析センターや通所リハビリステーション(デイケア)、居宅介護支援事業所も併設している。
元気な鶴見に
「健康意識の高い人が増えていると思うが、まだ病院と聞くと、『あまり行きたくない』『空気が重い気がする』といったイメージを抱く人も多い」と同院。
そんな患者の思いを軽くするため、同院は、病院でないような空間とサービスの提供を心がけている。実際、正面玄関すぐのフロント(外来受付)は、吹き抜けの天井にシャンデリアを配置。明るい雰囲気を出せるように窓も広くし、屋上庭園を設置するなど、入院患者の憩いの場としての空間も演出する。
また、患者への対応も徹底。「やはり初めて行く病院は不安なはず。スタッフ一同、患者さんと顔を合わせ、不安や訴えに耳を傾けることがモットー」と話す。
「本当は、病院は忙しくないほうがいい。でも、病気はなくならない。元気でいるには予防が大切なので、体に少しでも違和感を感じたら気軽に受診してもらいたい。それが早期発見、早期治療に繋がる。鶴見が元気な街になれば嬉しい」と森院長は締めくくった。
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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