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ふれあい鶴見健康通信【8】 「腰痛」知識、正しく理解を 無料の医学講座、今月から取材協力/ふれあい鶴見ホスピタル
東寺尾の「ふれあい鶴見ホスピタル」が、地域住民などへ医療に関する情報や知識を提供しようと、1月25日(水)午後1時から「ふれあい医学講座」を開講する。
講座は地域貢献の一環として同院が行うもので、毎月1回程度開催する予定。第1回目は、腰痛をテーマに実施する。
腰痛は骨の歪みに原因があると思われがちだが、実は約80%が筋肉に問題のある場合が多いという。また、効果があるとされるウォーキングは、予防効果はあるが治療には向かず、医学的には筋肉疲労で悪化する恐れがあるとも言われる。
講座は、そんな腰痛について正しく理解してもらうための内容。同院リハビリテーション科の清水理学療法士を講師に、「自宅でできる腰痛体操」などを学ぶ。清水さんは「誰でもできる簡単なもの。気軽に参加を」と話す。参加無料。予約不要で当日直接同院総合受付へ。講座終了後、質疑応答、希望者は病院見学もあり。
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