かとう正法(まさのり)県会議員提言
町会・商店会・消防団・社会福祉関係・工業会・法人会・民生委員・保護司、等々、地元多くの方々から
県や国へのご意見を賜り、本当に有難うございます。
本年もどうかお願いします。
衆院選出馬前からの理念、私たち老若男女、みんなの生命・生活・未来を、守り・創るため、全力で議会活動や政務調査に没頭中です。
【かとまさ】HP・ブログや、県議会の委員会議事録で詳細もご参照くださいませ。
●増税なしの政策財源創り
震災や国外情勢等で極めて経済は厳しいのに国会では増税の論議中ですが、税金の大幅な節約策がなく、誠に遺憾です。会社も家計も、厳しい時は必ず、「費用」と「資産」を大きく見直しますが、公の分野ではいつも「借金」と「増税」で、問題の先送りばかりでした。私の長年の調査では、まだまだ税金の節約策や、公関連の固定資産・金融資産等から、政策財源を創る方法があります。今までの複数提言に加え、他の一例です。県や国など「公」関係では、債券等で借金の時、一方で積み立てる基金があり、両建てし、金利負担もします。また、公関係や税金支出の団体等が保有する、株式や出資金、貸付債権など、塩漬け状態を解消すべき点、為替や金融取引で生じた剰余金、遊休状態で有効利活用せず、維持管理費だけがたれ流しの、土地・建物や設備・機械・・・等々、これらの見直しや売却でスリム化すれば、【浮いた税金=新規の財源】となるはずです。『県版の埋蔵税金探し』を更に強化し、9百億円以上も財源不足が想定される今、知事と県庁の危機意識を高めるべく、予算や各委員会で質疑・提言に奮闘します。もはや項目一律の歳出削減では解決できません。私の過去提言通り、今こそ本気の『選択と集中・優先項目決め』が絶対に不可欠です。かとう正法に、県や国への皆様の声をお寄せください。
●2/12(日)午後2時〜4時半、鶴見西口目前公会堂、報告会。無料・出入り自由
|
|
|
|
|
|
|
<PR>