東日本大震災の発生から間もなく１年を前に、鶴見区役所とつるみ区民活動センターで防災や減災に関するイベントが実施される。
つるみ区民活動センターでは、２月29日（水）午前10時から正午まで、「さあ、どうする防災！！〜自分と家族・地域でできる事前の備えってなーに〜」と題した講座が行われる。
講師は、防災を考える会・磯子代表の片山晋氏。地域でできる事前の備えを学ぶ。参加無料で定員20人（抽選）。申込みはハガキ・ＦＡＸ・Ｅメールのいずれかで、氏名（ふりがな）・住所・電話番号を明記の上、〒２３０―００５１鶴見中央３の20の１鶴見区役所２Ｆつるみ区民活動センター「さあ、どうする防災！！」講座宛。【FAX】０４５・５１０・１７１６、【メール】tr-kuminkatsudouc@city.yokohama.jp。２月20日必着。（問）同センター【電話】０４５・５１０・１６９４へ。
鶴見区役所は、３月10日（土）午後３時から４時まで、鶴見区民文化センターサルビアホールで鶴見区防災講演会を企画。講演は、地震研究を進めている東京工業大学大学院の翠川三郎教授を講師に迎える。当日は、翠川教授が震災から学ぶ減災行動などについて語る。
入場無料。定員５４８人で先着順。参加希望者は、区役所総務課庶務係へ【電話】０４５・５１０・１６５８又は【FAX】０４５・５１０・１８８９又は【メール】tr-somu@city.yokohama.jpへ申込む。親子室あり（要問合せ）、手話通訳、要約筆記が必要な方は２月20日までに連絡。（問）同係【電話】０４５・５１０・１６５８へ。
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