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ふれあい鶴見健康通信【10】 通所リハビリって何？ 利用法など学ぶ講座取材協力／ふれあい鶴見ホスピタル
講師の濱田介護福祉士
東寺尾の「ふれあい鶴見ホスピタル」で２月29日（水）、無料の医学講座が開講される。時間は午後１時から30分程度を予定。
講座は同院が地域住民に医療の知識を深めてもらおうと定期開催する２回目。今回は、「通所リハビリテーションでの１日の内容とその効果について」をテーマに、同院の濱田介護福祉士と堀田作業療法士が解説。
通所リハビリとは、骨折などのケガや、加齢による足腰の弱まりに対する身体機能の改善・維持を目指す人から、利用者同士のコミュニケーションを望む人などが通う施設。送迎や入浴、食事などのサービスがあり、当日は同院の通所リハビリでの取り組みを紹介するとともに、スタッフの業務内容、有料老人ホームや介護老人保健施設などとの違いを説明する。
同院は「現在利用中の方だけでなく、これから利用を考えている方なども気軽に参加してもらえれば」と話す。参加無料。予約不要で当日直接同院総合受付へ。
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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