かとう正法(まさのり)県会議員提言
出身地元・鶴見の皆様に県や国へのご意見を賜り、本当に有難うございます。
衆議院選出馬前からの理念、私たち老若男女、みんなの生命・生活・未来を、守り・創り、安心・活力・希望に直結する提言をすべく、毎日全力で政務に没頭中です。【かとまさ】検索でHP・ブログや、配布中の政務調査報告紙もご参照ください。
●大震災の悲劇から1年
被災された方々に心から
ご冥福とお悔やみを申し上げます。私は3歳から8年、母の病と家庭事情で預けられ、鶴見の実家に戻るまで福島県で育ちました。被災地を想い、悲しみ・苦しみや不安を抱える多くの方へ、安心と希望を示す事が、国中で最優先の政治課題です。昨年、福島や宮城に参り、多くの方からお話を伺いました。政治が『きずな』をつなぎ、復興に向けた様々な課題の克服を先導すべきです。政局と政争が先行する一面には警鐘を鳴らし続けます。私は今まで、NPO活動を含め、多くの研究者と意見交換した実感で、原発や火力に依存し続けてきた電力政策は、自然エネルギーの比率向上に向け転換させるべき、と長年提言中です。特に原発は一回の天災・人災だけでも、本当に取り返しがつきません。事故の前も後も、膨大な関連経費に税金からも支出され、火力にも地球温暖化問題から抵抗があります。多種の研究がありますが、私は日本の豊富な地熱を活かした発電に期待しています。大陸と地続きだった日本が島国になるまで、地殻変動の繰り返しです。私達の人生と定期的な変動期が重なったのだと痛感しています。鶴見の防災対策では、特に津波避難ビル選定の拡充や、高台への誘導方策強化、家屋倒壊や火災の対応、救命に最注力を!と要望中です。各政策分野で私独自の持論を具体的に長年提言中です。かとう正法に、県や国への皆様の声をお寄せください。
●5/13(日)午後2時〜4時半、鶴見西口目前公会堂、報告会。無料・出入り自由
|
|
|
|
|
|
|
<PR>