ぷっくり膨らむ赤い実がが夏の訪れを告げる――。
横浜鶴見西ライオンズクラブ(向後満会長)による「チャリティーほおずき市」が、7月14日、鶴見神社境内であった。
ほおずき市は、「夏の風物詩に」とスタートし、今年で9回目。区内で様々な社会奉仕活動を行う同クラブの活動の一環。鶴見青色申告会が後援している。
雨上がりの蒸し暑さが真夏を思わせた当日、300鉢のほおずきが境内に並び、品定めする来場者の姿が見られた。また、チャリティーバザーや鶴見神社氏子青年会による模擬店などもあり、盛況となっていた。ほおずきやバザーなどの収益の一部が区社会福祉協議会と赤十字に寄付される。
向後会長は、「だんだんと風物詩らしくなってきた。来年は10周年。これからも続けていきたい」と話していた。
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つるぎん27日に4月25日 |
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