鶴見歴史の会による郷土史展が11月16日から18日、鶴見区民文化センターサルビアホールのギャラリーで開かれた。
展示は区民文化祭の一事業として毎年同会が企画。鉄道開業140年という今年は、鶴見の交通の歴史にスポットを当てた。
展示されたのは、会員が地元住民からの話や文献などをまとめたもの。鉄道やバス、道に川といった交通関係を分野ごとに整理した。来場者は、かつて区内を走っていた市電についてや、現在のJR鶴見駅西口にある京王ストアに建設予定だった「幻」の駅舎などの歴史に見入っていた。
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