横浜カップ体操選手権 白井君が個人総合２連覇 鶴見ジュニアが活躍
表彰台に立つ白井君（左）
第３回横浜カップジュニア体操競技選手権大会が３月16日・17日の２日間、横浜文化体育館で開かれ、鶴見ジュニア体操クラブ＝下末吉＝に所属する白井健三君が、大会中最も難易度の高い男子クラスIVで、個人総合２連覇を達成した。クラスIVで同クラブは団体優勝も果たしており、所属選手が活躍を見せた。
大会は、関東地区の体操クラブから、小学生から高校生までのジュニア選手が参加。今回は17クラブ２０１選手が出場し、難易度別の部門ごとに演技を競った。各部門の団体順位と入賞選手は以下の通り。（順不同・敬称略）
【男子III】団体２位／個人総合＝清水翔輝（８位）新部智之（９位）中川駿（10位）【男子IV】団体１位／個人総合＝白井健三（１位）内田龍真（２位）高村直輝（６位）白木雄大（８位）
【女子II】個人総合＝宇野日彩（２位）【女子III】団体２位／個人総合＝宇野未裕花（１位）遠山亜理沙（10位）【女子IV】団体２位／個人総合＝静井夏海（３位）古賀ほのか（６位）本間未来（７位）
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