三ツ池公園でヤゴ救出 親子ら96人が集う
県立三ツ池公園のプールでヤゴ救出大会が6月15日に行われ、親子連れを中心に96人が参加した。
同企画は三ツ池公園を活用する会と三ツ池公園の指定管理者である横浜緑地・西武造園・協栄グループが共同で開催。プール開きを前に、排水からヤゴなどの生物を助けるために、10年ほど前から行われている。子どもをはじめ大人もプールに足を踏み入れ、少年のようにヤゴを探して盛り上がった。捕まえたヤゴは参加者が持ち帰り、世話をする。
参加した子どもは「ヤゴ5匹捕まえた。ウシガエルも」とプール開き前ならではの楽しみを満喫した。
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