寝相でアート
眠っている赤ちゃんを身近なものなどで演出し撮影する「寝相アート」の親子向けワークショップが6月21日、鶴見公会堂で開かれた。当日は、母親と子ども10組が参加。オリジナルのアルバムを作る「アルバムカフェ」も行われ、我が子との思い出作りを楽しむ姿が見られた。
鶴見区内でアルバムカフェを定期開催している塚原敦子さんが中心となって企画。知人で寝相アート作家の森奈央さんに依頼し、ワークショップが実現した。
参加した母親は、森さんがバスタオルやエプロンなどを利用して作った背景に子どもを寝かせ、撮影。「こっちを見て」などと呼びかけ、夢中でシャッターを押していた。
撮影を終えた母親は、「身の周りのものを使って演出できるのが意外だった。自宅でもやってみたい」と話した。
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