鶴見大学創立50周年・鶴見大学短期大学部創立60周年記念事業の一つ、公開シンポジウム「終末期における医療と宗教の協働化に向けて」が、11月9日(土)、鶴見大学記念館記念ホールで行われる。時間は午後1時から4時。主催は、同大学先制医療研究センター。
終末期における患者とその家族に対し、苦痛や悲哀からの回復のための精神的支援として、宗教が果たせる役割を考えるシンポジウム。宗教学の教授や医療関係者らが、「死生観」「緩和医療」「仏教における看取り」などについて語る。
入場無料。当日直接会場へ。(問)同センター事務局【電話】045・580・8339
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