魚介商が軒を連ねる生麦魚河岸通りで11月23日、4回目となった生麦魚河岸まつりが開かれた。
イベントは、「魚河岸に活気を」と、生麦魚介商組合が毎年この時期に企画。「新鮮な魚介が安く手に入る」と年々来場者数が増加しており、今年は延べ1万人を突破した。
午前9時の開始にもかかわらず、1本100円の穴子の天ぷらには、2時間前から列ができるほどの盛況ぶり。周辺町内会や青果店など地元店舗も協力し出店した通りは、人であふれていた。
昼間和久理事長は、「この熱気が普段の日にも続くようがんばりたい。年末29日からは恒例の大売り出しもあるので、威勢のいい魚屋を見に、遊びにきてもらえれば」と話した。
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