活動紹介のパネル展や、地域作業所で作られた自主製品販売を通し、障害者理解を深めるキャンペーンが、鶴見区役所で12月2日から6日まで行われた。主催は鶴見区障害者団体連合会(藤田美智子会長)。
この催しは、障害者週間にあたる12月第1週に毎年開催。区内の各障害者施設10カ所以上が出店し、クッキーやコースター、キーホルダーなどを販売した。また、それぞれの施設での活動をまとめたパネル展示を実施。障害者が地域の一員として生き生きと暮らせるよう啓発に努めた。
運営に携わった下末吉にある地域作業所ふれんどの長谷川典子さんは「手作り品の販売を通して区民と交流することで、お互いの理解が深まる」と話した。
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