鶴見区青少年指導員協議会(佐藤晃会長)主催の「第13回鶴見区内公立中学校生徒交流の集い」が、1月18日、鶴見中学校を会場に開催された。
この集いは、区内の公立中全9校の生徒が、学校や学区を越えて交流し、友だちづくりの輪を広げることを目的に実施。青少年指導員とも触れ合うことで、地域交流の活性化も図る。
参加したのは、各校6人ずつと教師ら約80人。各校の代表者が出席した事前の企画会議などを経て、カレー作りとグラウンドゴルフを通して交流した。
グラウンドゴルフでは、初対面同士になるようにチームを編成。初めて参加したという生徒は、「今日みたいにゲームを通して交流すれば、初めての人でも話せると思った」と他校の生徒との交流を楽しんでいた。
佐藤会長は、「会として一番大きな行事。子ども同士はもちろん、われわれの存在を知ることで、町に戻ったときにも交流ができれば」と話した。
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つるぎん27日に4月25日 |
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