かとう正法(まさのり)県会議員レポ 26
出身地元鶴見区の政務で県や国への自論を提言中!ぜひお声かけくださいませ。
【かとまさ】や名前検索でネット記録、私の定期配布チラシ最新号も、ぜひご覧頂き、『かとう正法』の活動をクチコミ広報して頂けましたら、本当に嬉しいです。どうかお願いいたします!
■今週21日(金) 本会議登壇
午後1時半過ぎ位〜一般質疑で登壇。福祉や防災他、鶴見関連でも知事へ提言・要請。ぜひ県庁で傍聴を!私は長年来、【1】政策の優先度合いの決め方【2】選択と集中で税金節約による財源の創り方、等の自論を提言!今まで、各委員会での質疑、視察調査、鶴見の皆様のご意見等で、多くの問題意識を抱き、意見・要請した点は多種多様。私が、多分野に相乗効果が見込め、特に優先度合いが高いと考えるテーマから、7点を抜粋し質疑。要点の概略をご紹介。
■『2025年問題』
最近この言葉を度々見聞き。団塊の世代は既に多くの方が年金受給者であり、同年頃までには、75歳以上の高齢者となり、医療費等社会保障費の急増も危惧。県の取組促進の要請で4点。
【1】高齢者支援における県内での地域間格差の是正を!
高齢者が住み慣れた地域で安心して生活するために、『地域包括ケアシステム』での支え合いをはじめ、生活支援などの充実が不可欠。民生委員の不足など、人材確保の課題や、独居高齢者の孤立問題など、市町村や地域毎に大きく異なる現状。県民として公平に支援があるよう、県は『共助・互助』拡大の仕掛け創りで、市町村と連携し、調整・支援で地域間格差を是正すべし!見守り活動で協定先の拡大も要請済み、成果あり。特に、独居高齢者が、近くに身寄りがない時、認知症・うつ・虐待などにも気づき、差し伸べる手が必要。人間は互いにつながり合って生きるので、人生の最後、孤独死ほど辛いものはなく、何としても不幸をなくす為、政務活動で尽力をします!
■【2】以降、次回号に続く。
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