鶴見歴史の会が、5月12日からスタートする連続講座「日本はじめて物語『古事記』をよむ」の受講者を募集している。
日本最古の歴史書で、神話などが書かれている古事記を読み解く講座。講師には、『ビジネスマンも読む「古事記」』著者の玉川千里氏と、民俗宗教史家の菅田正昭氏を招く。
今回は第一期として、5月12日・26日・6月9日・23日・7月14日に実施。時間はいずれも午後1時30分から3時30分。鶴見神社参集殿が会場となる。
定員は30人(多数の場合抽選)。全5回で3千円(ほか実費あり)。申し込みは往復はがきに講座名・住所・氏名・電話番号と返信面の住所・氏名を明記し、〒230―0051鶴見区鶴見中央1の14の1鶴見神社へ。5月1日締切。(問)歴史の会・東海林さん【電話】045・581・0372又は齋藤さん【電話】045・572・1636
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