鶴見歴史の会が、9月8日から開講する「日本はじめて物語『古事記』をよむ」第2期講座の受講者を募集している。
講座は、日本最古の歴史書で、神話などが書かれている古事記を読み解くもの。第1期は5月から7月に開かれ、「わかりやすく、おもしろい」と好評だった。講師には、第1期から継続して、『ビジネスマンも読む「古事記」』著者の玉川千里氏を招く。
9月8日・29日、10月6日・27日、11月10日のいずれも月曜日で全5回。時間は午後1時30分から3時30分。テキストは『古事記』(ワイド版岩波文庫・倉野憲司校註)で、各自で用意が必要となる。
定員50人(多数の場合抽選)。参加費3千円(ほか実費あり)。申し込みは往復はがきに講座名・住所・氏名・電話番号と返信面の住所・氏名を明記し、〒230―0051鶴見区鶴見中央1の14の1鶴見神社へ。8月15日締切。(問)歴史の会・東海林さん【電話】581・0372又は齋藤さん【電話】572・1636
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