区内3店入賞逃す 3カ月におよんだ「ガチでうまい横浜の商店街カレーNO・1決定戦」(通称・ガチカレー!)の投票結果がこのほど発表され、神奈川区の「サリサリカリー」が金賞に輝いた。
商店街活性化を目的に、3年前から横浜市商店街総連合会が主催。「ガチ(本気)でうまい」横浜の商店街ナンバーワンを決める企画だ。今年は市内73店舗が、自慢のカレーで勝負。区内からは駒岡三丁目「いちごろう商店」=駒岡=(駒岡商栄会)、「レストラン伊勢屋」=佃野町=(つくの商店街協同組合)、「プルミエ」=佃野町=(同)の3店舗が出品していた。
73商品の頂点に輝いたのは、神奈川区のサリサリカリーによる「サリサリカリー スリーコースセット」。有効投票総数8692票の1割近い807票を獲得した。2位は79票差で港北区、インドネパール料理ヒマラヤの「バターチキンカレー」(728票)、3位は金沢区、横浜パンの家の「カツカレーパン」(571票)と続いた。区内3店は惜しくも入賞を逃した。
結果は(一社)横浜市商店街総連合会HP【URL】http://gachicurry.com/でも確認できる。
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