潮田小学校に10月23日、プロサッカーチーム・横浜FCのブラジル人選手3人が訪れ、5・6年生を対象とした多文化共生についての特別授業を行った。
多文化共生のまちづくりを推進する鶴見区が、子どもたちに多文化共生を考えるきっかけにしてもらおうと企画したもの。横浜FCのフェリペ選手、ドウグラス選手、ホナウド選手が、「色んな文化や個性をリスペクトすることでチームワークがよくなる」と、相手を尊重することの大切さを児童に語りかけた。
また、講演後には実践形式のゲームで交流。プロとして海外での活躍を夢見る長谷川星弥君(6年)は「次元が違った。僕もサッカー選手になって外国の選手とコミュニケーションをとりたい」と目を輝かせていた。
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