芸術家約40人、腕前披露
鶴見美術家協会(藤浪成喜世話役)と、鶴見書人会(阿部跳龍代表)の展示がそれぞれ鶴見区民文化センターサルビアホールで開かれた。
10月18日から22日まで行われた美術家協会展(写真右)では、区内在住の作家など12人の会員による油絵や水彩画、彫刻など25点を展示。来場者は、絵画作品などを鑑賞し、「どの作品もきれい」などと感想を話していた。
鶴見書人会役員展は、10月23日から27日まで行われた。展示されたのは、区内にゆかりのある23人の書家による作品。漢字やひらがな、文字を彫刻した作品など、さまざまな作風の個性あふれる作品が一堂に集まり、来場者を楽しませていた。
両展示は、第35回鶴見区民文化祭の催しのひとつ。文化祭では、サルビアホールのほか、鶴見公会堂や鶴見区役所などで、区内で活動する団体などによる作品展示、音楽の発表会などが12月中旬ごろまで行われる。
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