東寺尾ふれあいの樹林=東寺尾1丁目=で12月13日、落ち葉プールやたき火で焼いもを作るイベントが行われた。当日は近隣の子どもら約60人が参加。子どもたちは、やわらかな落ち葉の上で跳ね回り、自然の遊びを楽しんだ。
主催は、地域住民を中心に様々なプロジェクトを企画している、てらお「福まち」協議会。「火の扱いの体験や、自然で遊ぶ機会を」と発案され、樹林の愛護会の協力を得て実施。今年で3回目となった。
落ち葉は愛護会と近隣住民らが事前に収集。プールはダンボールの囲いで作った。参加した上寺尾小学校の児童は、「たまにしか外で遊ばないけど、いつもと違ってすごく楽しい」と喜んでいた。
福まちの伊藤朗さんは、「愛護会のおかげで火が使える。去年から地域で落ち葉を集めてくれるようになった。年々参加も増え、ありがたい」と話した。
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