(PR)
かかりつけ医ふれ鶴 運動で認知症予防を 実践して学べる講座
地域のかかりつけ医「ふれ鶴」の愛称で親しまれている「ふれあい鶴見ホスピタル」=東寺尾4丁目=で3月25日(水)、一般市民向けの無料医学講座が開講される。時間は午後1時から。
講座は同院が地域住民に医療の知識を深めてもらおうと、医師や職員を講師に無料で開講している。今回のテーマは認知症の予防。同院リハビリテーション科の高塚博医師が、認知症や転倒を予防する運動法を実践を交えて解説。高塚医師は、「誰でも簡単にできる方法なので実際に体を動かし身に付けて、習慣にしてほしい」と呼びかける。
適度に体を動かすことが認知症予防につながることは、様々な研究で明らかになってきている。予防には激しい運動をする必要はないという。「徒歩で買い物へ行く、階段を使うなど、できる範囲の方法で十分。日常生活を見直すきっかけにもなれば」と話している。
血圧測定も
当日は、健康チェックも開催。身長、体重のほか血圧や肥満指数を測定できる。参加無料で直接同院へ。
|
<PR>
|
|
|
|
こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
|