意見広告 県政・市政タッグで市民の切実な要望実現へ 日本共産党横浜市会議員 古谷 やすひこ県政対策責任者 木佐木 ただまさ
税金の無駄遣い許さず
「政治とカネ」がまた問題になっています。そもそも国が補助金を出している企業から献金をもらうということは、皆さんが支払った税金が政治家の懐に入ったということです。知らなかったでは済まされません。私たちは、こういう問題を根絶するため、企業団体献金禁止を求め実践もしています。一円たりとも税金の無駄遣いは許さないという点では、県政でも市政でも同じです。日本共産党横浜市議団では、公費である政務活動費の使途について、自主的に一円単位の領収書を全て公開しています。
いまの県政・市政は「国の下請」!?
国では国民生活を苦しめるような施策が次々と打ち出されています。本来なら、県や市は、地方自治体として、住民に寄りそい福祉向上に寄与するように税金を使っていくのがスジです。しかし今は国の下請け機関のように施策をうち、「国がカジノ検討に向けば、すぐに検討費計上」「公共事業推進となれば、横浜港の大改造計画や高速道路の建設」など、他を差し置いて税金を投入してしまう。国の方針通りの県政市政の運営を行うのなら、県も市も独自に地方自治体として存在する意味がなくなります。
力を合わせれば住民生活も向上
県も市もどちらも非常に大きな財政を有しています。それを活用し、例えば小児医療費の無料化でいうと、県が県全体のベースを引き上げ、その上に横浜市が独自に財政を投入すれば、さらに無料になる対象年齢が拡充します。どんな施策でも、同じように県と市が連携し、市民生活向上のために税金を使っていくようにすれば、一体となって市民生活はより豊かになっていきます。しかし残念ながら、県議会は、国の言いなりの県知事に対してオール与党体制、横浜市政も、私たち日本共産党以外の会派は、市長のイエスマンとなってしまっています。そこを変えなければ何も変わりません。木佐木ただまさ(県政)と古谷やすひこ(市政)は、県でも市でも力を合わせて、鶴見区民の生活を守るためにスジを通して頑張ります。
古谷やすひこ/木佐木ただまさ
横浜市鶴見区矢向1-20-50/潮田町2-120-2
TEL:045-504-5121
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