市立東高校ラクロス部がこのほど、埼玉県民活動総合センターで開かれた第6回全国中学校高等学校女子ラクロス選手権大会に出場し、3位に入った。
同部は第3回から4回連続出場。優勝を目標としていた部員たちは悔しさをにじませながらも、「次こそは優勝したい」と気持ちを新たにしていた。
同部は今大会の予選となる関東大会で初優勝を収めていた。「優勝できた分、全国大会では挑戦者としての心構えが足りなかった」と同部は振り返る。今回の反省から、部員たちは「練習への姿勢を変えていこう」とさらに熱を入れている。
同大会には県立鶴見高校も出場。今回で2度目の出場となった。同校は初戦で東高と対戦し敗退。「後悔が残る結果になってしまった。エンジンがかかるまでの時間が長いのが課題」と部員らは評価し、次に控える大会に向け、練習に打ち込んでいた。
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つるぎん27日に4月25日 |
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