江ヶ崎サマーフェスティバルが7月18日、19日に行われ、近隣住民ら約45000人が来場する盛り上がりをみせた。
この祭りは、マンション開発などにより人口が急増している江ヶ崎町で、顔の見える関係づくりをしようと町内会主催で開催されているもの。初日の17日こそ雨天中止となったが、2日目は開始前から多くの住民が来場。住民による模擬店が出店され、中央では盆踊りが行われるなど、来場者は夏の風物詩を楽しみつつ交流を深めていた。
新たに340世帯増も
東京に近いというアクセスの良さからマンション開発が進んでいる江ヶ崎地区。3年後には新たに340世帯のマンションがオープンする予定だという。
地域での交流促進がより求められている中、江ヶ崎町内会の黒川治宣会長は「1カ所に人が集まることでコミュニティ作りにつながれば」と話している。
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