矢向地区連合町内会(鈴木憲三会長)主催の薬物追放キャンペーンが7月23日、矢向駅前で行われた。
キャンペーンは、罪を犯した人が立ち直れるよう地域で支えていく「社会を明るくする運動」の一環として実施。当日は、矢向保護司会、矢向更生保護女性会、民生委員、周辺学校のPTAなどを含む約80人が参加。
街頭での啓発グッズ配布やパネル展示を通じて、薬物乱用防止を呼びかけた。
鈴木会長は、「薬物は一度手を出してしまうとなかなか抜け出すことができないもの。継続的に若者などへ呼びかけていきたい」と話していた。
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