海の恵みに感謝しウナギやアサリなどを放生する魚貝類供養が7月18日、鶴見川河口干潟「貝殻浜」などで行われた。
この供養は、漁を生業とする生麦魚介商組合(昼間和久理事長)が戦後間もないころから行っている。「1年間ありがとうという思いをこめている」と昼間理事長は話す。
当日は組合員のほか、生麦小学校の3・4年生から希望のあった17人が参加。正泉寺で供養した後、子どもらは貝殻浜で元気よくウナギなどを放生していた。
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