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かかりつけ医ふれ鶴 40歳以上はメタボ健診 生活習慣病を早期発見
「ふれ鶴」の愛称で親しまれている地域のかかりつけ医「ふれあい鶴見ホスピタル」では、生活習慣病の早期発見を目的とした特定健診(メタボ健診)を実施している。
特定健診は、血圧や血液、検査などから、内臓脂肪の蓄積に起因する高血圧症や糖尿病などの生活習慣病の可能性を調べるもの。メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目していることから、「メタボ健診」とも呼ぶ。
健診の結果、生活習慣病の発症リスクが高い場合、改善のための特定保健指導を受ける場合もある。
対象は、40歳〜74歳の市国保加入者。生活習慣病の予備軍は、男性では2人に1人、女性は5人に1人と言われ、中年期以降に発症する場合が多いという。 同院は、「生活習慣病の一因は、食習慣や運動習慣、喫煙、飲酒などの日々の習慣。健診によって早い段階で改善すれば、重症化や合併症は防ぐことができる」と話している。
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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