防災基準などに適合しているホテルや旅館などに交付される「適マーク」を、東横イン横浜鶴見駅東口が2年連続で取得し、9月16日、鶴見消防署で交付式が開かれた。
適マーク制度は、2012年に広島県で7人が死亡したホテル火災が発生したことを受け、14年度から全国で始まった。制度対象となる宿泊施設は、任意で申請の上、消防機関の審査を受ける。消防法令などの基準に適合していれば、マークを交付される。交付により施設利用者は建物の安全性を判断しやすくなる。
東横インは、14年度から2年連続の取得。区内対象施設15件中唯一の交付施設となった。鍵和田香支配人は、「マークに恥じない行動をしていきたい」と気持ちを新たにしていた。
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