(PR)
かかりつけ医ふれ鶴 脳梗塞は突然起こる 予防や検査法を解説
「ふれ鶴」の愛称で親しまれているかかりつけ医「ふれあい鶴見ホスピタル」で10月23日午後1時から、一般市民向けの無料医学講座が開かれる。
講座は同院が地域住民に医療・介護の知識を深めてもらおうと医師や専門職を講師に毎月開講している。
今回は、前半を脳梗塞の予防法について、後半を脳梗塞の一因となる動脈硬化の検査法について、帝京大学教授で同院神経内科の馬場泰尚医師と検査科の大道寺桂子氏がそれぞれ解説。
脳梗塞は、脳へ血液を送る血管(動脈)がつまることで起こる病気。「青天の霹靂のように発症するのが最大の特徴。未然に予防法を知っておいてほしい」と馬場医師は話す。
血管が硬くなり血液の流れが悪くなる動脈硬化は脳梗塞と深いつながりがある。「脳梗塞や心筋梗塞を予防するためにも、検査は重要」と大道寺氏は呼びかけている。参加無料。予約不要で当日直接同院総合受付へ。講座終了後、無料の健康チェックも開催。
|
|
|
|
|
|