鶴見区内に住むシニア世代の交流をめざす「鶴見シニア友の会」(崑野祐司会長=人物風土記で紹介)が10月11日、会員を集めた「親睦と絆の集い」をニュートーヨーで開いた。
同会は、この4月に発足。これまでは年金受給者から成る「神奈川県年金受給者協会」の鶴見分会として活動していたが、活動内容のさらなる充実のため、協会から独立し「友の会」を立ち上げた。
親睦の輪広がれ
現在会員は約300人。会費制で、ゲートボール部や旅行部、ウォーキング部などの専門部があり、趣味の活動を通して親睦を深めることを目的にしている。
「親睦と絆の会」は、各部が一堂に集まる年に一度の交流会。新組織になって初の開催で、約75人が参加した。崑野会長は、「親睦の輪が一層深められるよう、今後も会の活動に積極的に参加してほしい」と呼びかけていた。
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