市立下野谷小学校(河村真澄校長/児童数433人)で10月24日、学区内10町会協力のもと、同校PTA主催の「したのやまつり」が開かれた。
行事は、来年度に90周年となる同校を盛り上げようと、PTAと周辺住民が協力して企画しているもの。今年で7回目を迎えた。収益の一部が周年行事の資金にあてられるという。
80周年のあとに、資金作りについて相談を受けたという下野谷1・2丁目自治会の福田美穂会長は「みんなウチの学校という意識が高い。学校のためなら」と全面協力の経緯を話す。
当日は、各町会による模擬店や、PTAの遊び企画などがあり、横浜サイエンスフロンティア高校の科学実験コーナーも実施。児童をはじめ、周辺住民らも楽しんだ。PTA会長の関根泉さんは「地域のおかげで盛り上がる。本当にありがたい」と感謝していた。
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つるぎん27日に4月25日 |
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