生麦魚河岸通り周辺で11月23日、生麦旧東海道まつりが開かれ、訪れた約1万5千人が地元名物などを楽しんだ。
前身となる魚河岸まつりを生麦第一地区連合会が引き継ぎ、昨年から主催。今年は、会場を隣接の生麦南仲通り商栄会まで広げ、規模を拡大して行われた。
当日は、魚介商組合や近隣商店、自治会などが、鮮魚や海鮮丼といった約40の模擬店を出店。名物の穴子の天ぷらには長蛇の列ができた。
また、江戸城に魚介類を献上していた魚河岸の歴史にちなみ、通り沿いに茶屋風のベンチを設置。生麦中生徒らボランティアが、着物で団子などを販売した。
寺尾から来たという親子連れは「すごい賑わいでびっくり。たくさん買っちゃった」と笑顔だった。
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つるぎん27日に4月25日 |
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